【ソロ渡韓準備編】旅を100%楽しむために備えておくと安心なもの

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みなさんアンニョンハセヨ!おむくです🐰
おむくのブログを読んでいただきありがとうございます!

前回の【ソロ渡韓準備編】必ず用意しておくべきアプリや通信手段に引き続き、今回は旅を100%楽しむために備えておくと安心なものをお伝えします。

旅行時(ソロ渡韓であれば特に🙆‍♀️)には、準備万端で挑むに越したことはないですよね!

私自身が実際に備えておいて良かったと思ったものをこちらに記載していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね✨

目次

ハングルを読めるようにしておく(なんとなくでOK!)📖

いきなりハードル高くない?という感じだと思いますが、まぁちょっと聞いてださい。笑

先に結論からお伝えをさせていただくと、韓国語は話せなくても問題はないですが、間違いなく読めた方が良いです。断言しておきます。


私も以前は韓国語が全く読めなかったのですが、お店での注文や標識、駅名などの韓国語表記が全く読めないとなると、やっぱりきついですし、何よりめっっっちゃ不安です。
※今や観光地の飲食店は日本語や英語が記載されている場合も多いですが、ローカルなお店は並記されていないことの方が多い印象です。

なので、言葉が通じないことへの不安が大きいのであれば、最低限ハングルを理解した状態で渡韓するのをおすすめします。

ポイント!

実際に私がハングルを理解できるようになったきっかけは下記の本です。ハングルを理解するということが目的なのであれば、こちらの本一冊で問題ないです。
📍 1時間でハングルが読めるようになる本

こちらの本は一時間でハングルが読めるようになるというのがアピールポイントですが、本当に数時間でハングルが読めるようになります(ちなみに盛ってません、本当です)。

なぜそんな短時間で覚えられるようになるのかというと、ハングル自体を記号で記憶するからです。

例えば「ミ」という音は、ハングルでは「미」と表記します。
子音:ㅁ(m)+ 母音:이(i) = 미(mi) となり、組み立て方自体は英語と同じです。

ただ、このハングルを文字として記憶しようとすると結構難しいんですよね…。
しかし、下記のような覚え方であればいかがでしょう?

先ほどご紹介した 미(mi / ミ)の場合は下記のようになります。

ㅁ(m): どこから見ても四角い文字。マッチ箱の形に似ているので、マッチ箱の”m”だ!
이(i) : OIOI(マルイ)やん…。てことでこれは“(マル)イ”と覚えよう!
※この場合のOはこのハングルが母音であることを記すためだけについているので発音しません。

ということで、この2つのハングルの読み方を組み合わせると미(mi / ミ)となるわけです。

渡韓準備 ❝ 用意すべきもの編 ❞で翻訳アプリのおすすめもお伝えしましたが、簡単なハングルが読めるだけではるかに楽になります。

行きの飛行機でちょっと読んでみるくらいでOKなので、余力があればぜひ取り組んでみてください!

あらかじめスケジュールやプランを立てておく 📝

これは多くの方がすでに実践されているかとは思いますが、ノープランの渡韓は極力避けた方が良いです🥺(高確率でグダリます。友人と一緒であればそれも楽しいですが、ソロだと勿体無い…)

私は自他共に認める効率重視マンなので、あらかじめ効率良く回るためのプランを完璧に組んでから渡韓しています。笑
なので、基本的にグダることも、”行きたかったお店に行けなかった〜”ということも少ないです。

プランを立てるための私なりのこだわりをいくつかお伝えをすると、下記のような感じです。

  • 行きたいお店をエリアごとにリストアップする(明洞エリア / 江南エリア など)
  • 前後のプランからの導線を逆算して、無駄な移動が発生しない最短ルートでリストアップしたお店を周れるように考える
  • 朝早くや夜遅くは開いているお店があまり多くないので、ホテル周辺の観光スポットを周るプランを組んでいると安心(特に観光地)
  • 行きたいと思っているお店が臨時休業をしていたり、営業時間を変更している場合もあるため、ダメな場合に備えて2~3つほど候補を挙げておく(事前にSNSで確認)
  • 余裕を持ったタイムラインでプランを立てておく(意外と長く滞在してしまった や、思ったより移動に時間がかかってしまった という状況は超あるある)
  • 行きたいお店に優先順位を付けておく

朝早くや夜遅くは開いているお店があまり多くないので、ホテル周辺の観光スポットを周るプランを組んでいると安心(特に観光地)

昔は深夜まで開いていましたが、今は観光地の飲食店は午前10時-11時Open、午後21時頃Closeのパターンが多い印象です。

どこか遠方の観光スポットを回った後、ホテルのあるエリアに戻ってきて晩御飯の予定だったのに、すでに閉まっていたみたいなパターンも全然ありえるのでお気をつけください…!

行きたいと思っているお店が臨時休業をしていたり、営業時間を変更している場合もあるため、ダメな場合に備えて2~3つほど候補を挙げておく(事前にSNSで確認)

これはもう韓国あるあるで、めっちゃよくあります

NAVERマップに書いてある営業時間が最新のものではなく、変更となっていた…ということはよくあるので、事前にインスタグラムなどでお店のアカウントをチェックしておくことをおすすめします。

あとは、”2日目の夜は絶対ここに行く!”などと決めていても、お目当ての飲食店がその日だけ閉まっていた場合、悩んだ結果コンビニで済ましちゃう…みたいなこともあるあるです。
(それもたまにはいいですけどね!でも今やコンビニご飯も安くないのです😇)

2~3候補ほど挙げておき、そこから選ぶというプランの立て方をおすすめします。

余裕を持ったタイムラインでプランを立てておく(意外と長く滞在してしまった や、思ったより移動に時間がかかってしまった という状況は超あるある)

これも超あるあるですよね〜。

目的地に向かう途中で素敵なお店を見つけて寄り道をしたり、予定時間より大幅に長いこと滞在してしまった みたいなことはよくありますし、むしろそれが旅の醍醐味だったりしますね。

あまりキツキツなスケジュールで組んでしまうと遂行するために苦労するので、余裕を持ったスケジュールを組むのをおすすめします。

ちなみに私はあえて空白の時間を作って、行きたかったけど行けなかったお店やエリアを周る時間をスケジュールに組み込んでます。疲れていたらお茶タイムにもできるし、結構良いですよ♡

行きたいお店に優先順位を付けておく

優先順位をつけておくことで、他に行きたい候補が出てきた時に優先順位の低い候補を切り捨てる(他に良い言い方が見つからなかった笑)ことができます。

あと余談ですが、これ何のお店だったっけ…て渡韓中に一度は絶対になると思うので、何屋さんかも併せて記載しておくのをおすすめします。笑

以上、【ソロ渡韓準備編】旅を100%楽しむために備えておくと安心なもの】でした!

ソロ渡韓に慣れていない方であれば、やはり備えあれば憂なしだと思うので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

それでは!読んでくださりありがとうございました♡

また次の記事でお会いしましょう!
アンニョン🙋‍♀️

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この記事を書いた人

はじめまして!
韓国が大好きなアラサー会社員のおむくです🙋‍♀️
普段はIT企業で働きながら、年に数回ソロ渡韓をしています。
おひとりさまでも楽しめる韓国情報をお届けします🇰🇷

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