韓国おひとりさま向けスポット紹介【東大門 / 食事編】

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みなさんアンニョンハセヨ!おむくです🐰
おむくのブログを読んでいただきありがとうございます!

先日の記事に引き続き、本日も東大門エリアのご紹介をしていきます。

東大門エリアはおひとりさまでの食事可能なスポットがあまり多くない印象があります🥺
有名なハルメタッカンマリやクムテジ食堂などもずっと興味があるのですが、一人で乗り込むのも結構勇気がいるし…。笑

とういうことで今回は、東大門エリアから徒歩圏内の広蔵市場(クァンジャンシジャン)のお店も一緒にご紹介します!

目次

ほっこり優しい味の牛骨スープ【ヌティナム ソルロンタン】

東大門の卸し問屋エリアにあるソルロンタン(牛骨スープ)のお店です。
ソルロンタンとは、牛スジや骨などを48時間煮出したスープに、そうめんと牛肉が入った韓国料理のことです🐮💡

前回の記事にてご紹介をしたNyu Nyuからも程近く、徒歩5分弱の距離にあります。
お店が草で囲まれていて個性的な外観なので、遠目からでもすぐ見つけることが出来ます🌿

元気なアジュンマがお店を切り盛りされていますが、日本語は通じないので要注意です。
店員さんの一人に若い男性の方がいらっしゃり、その方は英語と日本語が少しであれば通じます🙆‍♀️

※渡韓時は基本的に、日本語も英語も通じず韓国語も話せないという場合には、こちらの記事でご紹介をした翻訳アプリのPapagoを使えばOKです!

他の飲食店もそうですが、雑時はお店に入っても特に案内などはしてくれないので、空いている席に座ってメニューを持ってきてくれるのを待ちましょう💡

余談ですが、私は初めての渡韓時にこのルールを知らず、ずっと話しかけてくれるまで店先でおどおどして待っていたことがありました。笑

もちろんお店にもよりますが、店先で待っているとテイクアウト客と勘違いされ、席に案内してもらえないこともあるので気をつけましょう。

ソルロンタン

ソルロンタンはこちらのお店でしか食べたことがないのですが、かなりあっさりとした味付けです。
テーブルには壺に入ったキムチやネギ、塩と胡椒が置いてあるので、好みの味に調整しましょう!

東大門エリアでたくさんショッピングをして疲れた身体に、ホッと染み渡る優しい味付けのソルロンタンです。

ヌティナム ソルロンタン

🗺 ヌティナム ソルロンタン
🕰 10:00~22:00(21:30 ラストオーダー)
😴 日曜日
👣 地下鉄6号線 新堂駅 10番出口 徒歩5分
👣 地下鉄2号線 東大門歴史文化公園駅 2番出口 徒歩6分

ミシュランにも掲載された有名店【ブチョンユッケ】

こちらは広蔵市場(クァンジャンシジャン)内にあるユッケが有名なお店です。

東大門エリアから広蔵市場まで徒歩で向かったとしても20分弱です。
地下鉄で向かわれる場合は一駅になるので、1号線の東大門駅から鍾路5街(チョンノオーガ)駅まで乗ってください🚇

市場内に本店と別館の2店舗を展開しています。
別館の方が新しく、本店よりは並ぶに入れずとのことでした💡
📍ブチョンユッケ本店
📍ブチョンユッケ別館

私は前回の渡韓時に14時頃に本館に伺いましたが、待たずに入店することが出来ました。
しかし、お昼のピークタイムはかなり並ぶことが予想されるので、少し外した時間帯に訪れることをおすすめします。

ユッケ

ユッケの他にきゅうりや梨などの具材がふんだんに入ったボウルに入っていて、別盛りの白米を入れて混ぜて食べます。テーブルに置いてあるコチュジャンを混ぜて、味の調整をしてくださいね😋

私は前回どうしても食べたくてサンナクチ(生きたテナガダコの刺身)も頼みましたが、本当に新鮮で臭みがなく、とっても美味しかったです!

興味がある方はぜひこちらも食べてみてください✨

サンナクチ

店員の方も日本語が通じて安心ですし、とても親切な接客をしてくださいます😊
ブチョンユッケは過去にミシュランガイドにも掲載されたこともあり、今も大人気のお店です!

ユッケなどといった生肉を食べるのであれば安心できるお店で食べるのが一番だと思います。
こちらのお店は行く価値大ありなので、ユッケを食べたいと思っている方はぜひ訪れてみてくださいね。

ブチョンユッケ本店

🗺 ブチョンユッケ本店
🕰 10:00~21:30(※16:00~17:00ブレイクタイム)
😴 定休日なし
👣 地下鉄1号線鐘路5街駅 8番出口 徒歩2分

👣 地下鉄5号線乙支路4街駅 4番出口 徒歩6分

ブチョンユッケ別館

🗺 ブチョンユッケ別館
🕰 10:00~21:30(※15:00~16:00ブレイクタイム)
😴 定休日なし
👣 地下鉄1号線鐘路5街駅 8番出口 徒歩1分

👣 地下鉄5号線乙支路4街駅 4番出口 徒歩6分

ポイント!

広蔵市場といえば…!

Netflixのドラマ「ストリードグルメを求めて」にも出たコヒャンカルグクスや、人気バラエティ番組「ランニングマン」にも出たモニョ(元祖麻薬)キンパもあります!

市場を歩いているだけでたくさんのお店や珍しい食べ物に出会うことができて楽しいので、ぜひ足を伸ばして訪れてみていただきたいです✨

番外編【東大門ハラボジクレープ

こちらは番外編のお店になります!
DDPの向かいに屋台を構えるクレープ屋さんです。

モチモチの生地に、惜しみなく載せられたフルーツや生クリームが大人気のお店です。
観光客のみならず、現地の方にも人気のお店となり、いつ行っても長蛇の列なので私はまだ食べれたことがありません…😿

とってもボリュームがあり豪華なのにもかかわらず、日本円で500円〜で食べることができます!

NAVER MAPにはお店の情報が見つからなかったのですが、Konestさんのサイトで発見したのでこちらに掲載しておきますね。
📍 東大門ハラボジクレープ

13時から屋台がオープンしているのですが、すぐに長蛇の列ができるのでなかなかハードルが高いですが、次回以降の渡韓時にもしクレープを食べることが出来たら、また改めてレポートしますね✨

以上、東大門のおすすめスポット 食事編についてお伝えしました!

東大門エリアは鍋料理などの複数人向けのお店が多く、私自身今まではあまり食事をすることがないエリアでした。
しかし近頃は一人前からOKなお店が増えているようなので、またこれからの渡韓時に東大門エリアも開拓してみようと思います✨

それでは!読んでくださりありがとうございました♡

また次の記事でお会いしましょう!
アンニョン🙋‍♀️

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この記事を書いた人

はじめまして!
韓国が大好きなアラサー会社員のおむくです🙋‍♀️
普段はIT企業で働きながら、年に数回ソロ渡韓をしています。
おひとりさまでも楽しめる韓国情報をお届けします🇰🇷

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