みなさん アンニョンハセヨ！おむくです🐰
おむくのブログを読んでいただきありがとうございます！
皆さんすでにご存知だとは思いますが、韓国はデリバリー文化がすごく発展していますよね。
「요기요 ヨギヨ」などのデリバリーアプリが特に有名ではありますが、その他にもたくさんのデリバリーサービスが存在します。
ただ実際のところ、大半のサービスは旅行者には使えない仕様へと変更となってしまっており、渡韓時に使用できるサービスはほぼ無い気がします。
おむく前までは韓国で通じる電話番号があれば使用できましたが、今は外国人登録証がない旅行者は使えない仕様へと変更となってしまった様子。
日本で発行したクレジットカードも使えない場合が多いです🥲
とはいえせっかく韓国にいるし、ペダルを利用してみたい！ですよね。
先日の渡韓時に色々と調べた結果、旅行者でも使用できるデリバリーアプリを見つけたので、実際の操作画面と併せてご紹介をしていこうと思います✨
デリバリーアプリ「Shuttle」について
私は今回、Shuttleというデリバリーアプリを使用しました✨
Shuttleは韓国に滞在する外国人に向けて作られたアプリになります。
そのため韓国語表記か英語表記のどちらかで選択することができ、韓国語が分からない場合でも操作をすることができます。
また、注文内容に関する問い合わせなども、チャット形式で対応をしてくれます。
返信時間の目安は15分程度とアプリ上に記載されていましたが、私が実際に使用をした際は毎回5分程度で返信が届いてレスポンスも早かったです！
注文の際に電話番号の登録も不要なので、誰でも気軽に使用することができるサービスです✨
注文の際の操作方法
では実際に私が注文を行った際のキャプチャ画像を交えながら、ご紹介をしていきますね。
アプリのダウンロード
Shuttleの使用には専用アプリのダウンロードが必須です。
まずはアプリをダウンロードしましょう😊
- ⬇️ iPhoneの方はこちらからダウンロード
- ⬇️ Androidの方はこちらからダウンロード
-
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.goshuttle&hl=ja&gl=US&pli=1
ダウンロード後にアプリ上での表示言語を選択することができます。
選択肢は韓国語か英語になるので、お好きな方をご選択ください✨
個人情報の登録
アプリのダウンロードが完了したら、個人情報の登録を行いましょう！
下記情報を順番に入力していきます。
- 氏名
- メールアドレス（注文完了のメールなどが届きます）
- 届け先の住所
Shuttleが他のペダルアプリと異なるのは、電話番号の登録が必須項目ではないこと！
電話番号を持っていない方は入力しなくても注文ができます。
注文したい商品の選択
個人情報の登録が完了したら、実際に注文したいメニューを選択していきましょう！
私の場合はBHCのチキンを注文したかったので「BHC」と検索したところ、こちらのように検索結果が表示されました。
おむく注文先からの距離と配送料が表示されています！
このまま注文したいメニューを選んでいきます！
メニューの品揃えはヨギヨなどのペダルアプリと比較すると少ないかなといった印象。
他のアプリでは注文できたのに、Shuttleでは取り扱いがない商品もいくつかあったので要注意です。
私はプリンクルチキンを選択。
骨つきタイプ（レギュラー）か、骨なしタイプかを選択することができました。
注文をしたい個数を入力して、買い物かごに追加します。
買い物かごに進むと下記項目が表示されるため、一つずつ確認をしていきます。
- 配送先
- 買い物かごに入れたものの商品名と個数
- カトラリーをつけて欲しい場合は「Include Cutlery」をON
- クーポンコードを持っている場合は「Redeem Credit Code」から入力
- 商品の金額と配送料
ここで注意をしていただきたいのですが、店舗毎に最低注文金額が定められているため、下回る場合には購入画面に進むことができません。
私の場合は22,000ウォンが最低注文金額だったため3,000ウォンほど足りず、飲み物を追加しました。
最低注文金額を満たすと、購入画面に進むボタンが押せるようになります。
実際に注文を行う
購入画面に進めるようになった後は、「Proceed to Checkout」のボタンを押します。
そうすると次の画面では下記項目が表示されます。
- 配送先
- レストランへのリクエスト
- 配達員へのリクエスト（対面での受け渡し希望 や ドア前に置いてほしい など選択することが可能です）
- 追加情報（私はここに滞在先の部屋番号を入力しました）
ホテル泊の方はフロント受け渡しになるかと思いますが、フロントで受け取り可能かを必ず事前に確認してくださいね！
フロントで受け取りが可能な場合には、配達員へのリクエスト欄に「ホテルの受付に渡してください」などと記載すると良いかなと思います！
フロントの方が受け取るとお部屋にお電話で連絡をしてくれます。
決済方法は下記の3つから選択することができます。
- クレジットカードを登録して支払う
- PayPalで支払う
- kakaopayで支払う
私はクレジットカードを登録して支払いを行いました！
これがとても重要なポイントなのですが、WOWPASSを登録しようとしたところエラーで行えず…。
自身が普段使用している日本発行のクレジットカードであれば登録を行うことができました！
みなさんも普段日本で使われているクレジットカードで登録を行なってください😊
ちなみに私は今回EPOSカードを使用しましたが、無事に登録が行えました！
海外旅行傷害保険付きでおすすめのカードなので、興味がある方はこちらから詳細をご覧ください。
最終的な合計金額が表示されるので確認を行い、問題がなければ「Place Order」のボタンを押してください。
おむくこれで商品の注文は終了です！
複雑な操作もなく、シンプルで分かりやすいです。
注文完了の通知が届く
無事に注文が完了すると、注文番号がアプリ上に表示され、メールでも通知が届きます。
ここで配送先として登録した住所が間違っていたり、メニューに何か問題などが生じた場合には、アプリ上で顧客窓口の方からチャットで連絡が来ます！
もし入力内容に相違があったり、問い合わせる必要がある場合にはチャットで確認をしてください。
注文受付同様、Shuttle窓口は原則20時までのようなので、時間に余裕を持って注文されてくださいね。
注文後に配達が完了するまで
注文後は、アプリ上の「Order History」より注文の進捗状況が確認できます。
が、私の場合1時間程経っても「予約を受け付けました」の表示から更新されることがなく、本当に注文ができているのか不安になり始めました…。
そこでチャットで問い合わせをしたところ、すぐに返事が返ってきました。
そこには「あと10分以内に注文が到着する予定です。オーダー受付主はリアルタイムには注文ステータスを更新しないため、まだ受付中になっています」との説明が記載されていました！
実際にその後10分以内に商品が届き、注文〜配達完了まではトータルで1時間程度でした。
おむくちなみにこちらのアプリを使用してからおよそ2ヶ月後経った今でも、相変わらずアプリ上のステータスは「予約を受け付けました」となっていますｗ
一体いつになったら配達完了のステータスになるんだろう…。
私は受け取り方法のリクエストを「ベルを鳴らさず部屋のドア前に置いてください」としていたので、配達員の方がドアの前に置いて行ってくれました。
アプリのステータスが更新されなかったので、ドアの前に置かれてから気づくまで少し時間がかかりました…。
エアビーなどに配達をしてもらう予定の方は、到着時にベルを鳴らしてもらう配達方法の方がおすすめです💡
到着した商品は綺麗に梱包されており、商品自体も何も問題なく美味しかったです♡
何度食べてもBHCのプリンクルチキンは本当に美味しい…。
チキンをディップするソースは無料でついてきましたが、チキンム（大根の酢漬け）はついていなかったので追加で注文をしました。
良かった点と注意が必要な点
良かった点
- 注文時に電話番号の登録が不要
- チャットで問い合わせOK！返事も比較的早く届く
- 日本で発行をしたクレジットカードの使用が可能
- 有名なお店はある程度取り扱いがある
注意が必要な点
- 店舗で注文をするよりかは料金は少し高くなる傾向
- 注文は20時までとなっており比較的短い（チャットは20時以降でも返事が来ました）
- チャットで問い合わせOK！返事も比較的早く届く
- 取り扱いメニューが他のデリバリーアプリと比較すると少ない印象
- ステータスがリアルタイムで更新されないため、進捗状況が分からない
正直いくつか、おや？と思うポイントはありましたが笑、わざわざお店に買いに行かなくても滞在先まで持ってきてくれるのはとても便利です！
分からないことはチャットで問い合わせが可能でしたし、電話番号の登録も不要のため旅行者もとても使いやすいデリバリーアプリだと思います😊
ホテルでゆっくりご飯を食べたいな〜という時に使えるので、よければ渡韓時に注文してみてくださいね。
それでは！読んでくださりありがとうございました♡
また次の記事でお会いしましょう！
アンニョン🙋♀️
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